11月11日（水）を皮切りに、浜松友の会、2020家事家計講習会がスタートしました。
今年は新型コロナウイルスの影響で、大きな会場での開催をやめ、浜松友の家での公開最寄として行っています。
最寄会というのは、家が近い会員同士で集まって生活勉強を行うものです。生活勉強は、その名の通り、生活にまつわるすべて、衣食住、家計、子育てについて先輩の経験を聞いたり、会員同士で情報交換をしたりすることです。
今回の生活勉強のテーマは、家事家計講習会として、家計をテーマに各最寄で話し合っています。
お客様をそこにお呼びする形ですが、最寄ごとにテーマが違うので、小規模でたくさんの会場が準備できました。
いつもよりアットホームな雰囲気で、質問もしやすいと思います。
積志最寄と湖東最寄はクラウド家計簿ｋａｋｅｉ+をテーマに行われました。
同じテーマでもアプローチの仕方が違いました。
積志最寄では、クラウド家計簿ｋａｋｅｉ+の初期設定をお手伝い、ということで終始ｋａｋｅｉ+のお話でした。
湖東最寄では、様々なライフステージがそろっている最寄の強みを生かし、それぞれのライフステージにおける家計発表がありました。また、生活勉強として冷凍調理の手間貯金と、鍋帽子のお話がありました。
まだまだ会場はありますので、ぜひお気軽にお越しください。
