曳馬最寄

曳馬最寄には40代から70代までの4名の会員がいます。

読書は、羽仁もと子選集「人生の朝の中に」を読んでいます。

 

最寄会は月に1回、4人全員が集まることのできる日に開催しています。

皆が元気に集えることが、お互い楽しみです。

時には婦人之友に掲載された料理を作り、感染に気をつけながら食事会をすることもあります。

 

生活勉強は、2013年の婦人之友を参考に、「持ち過ぎ、使い過ぎていませんか」をテーマに励んでいます。

4分の3で暮らす、適量をつかむということを目標に、押し入れや下駄箱の収納量を見直す等しています。物の置き場所を決め、心地よい空間を作りたいと皆で取り組んでいます。

 

また、電気代の高騰を受け、電気・ガス・水道の使用料を昨年度より少しでも減らしたいと心掛けています。

11月例会では、メンバーのOさんが30年間の光熱費の推移について発表しました。

20アンペアで生活し節電に気を付けていても、昨今の電気代の高騰により、例年よりも電気代が増えているとのことでした。

 

生活勉強をきっかけに、最寄メンバーも、高年になり車を一台にした、子ども達が自分で部屋の片づけをした、洗濯物にしわがつかないよう干し方を工夫しアイロンがけを少なくした、等それぞれの家庭で励んでいます。