2021年度 例会


 

3月例会

【読書】「袖ふり合うも他生の縁」(真理のかがやき)

【参加者】 50名(内リモート16名)

 

【総リーダーより】

3月例会に今年度最高の出席者数があり、嬉しかったです。

高年会員のご家族がリモートでつないで下さり久しぶりにお顔を見れたり、有職会員の久しぶりの出席があったり、袖ふり合うも他生の縁を読み合い、皆様に出会えた喜びを再確認した時でした。

一年を無事に終えられたことに感謝します。


2月例会 

【読書】思想しつつ生活しつつ祈りつつ(思想しつつ生活しつつ・下)

【参加者】43名(内リモート26名)

 

【総リーダーより】

まん延防止措置が適用されたため、オンライン主体の開催としました。

オンラインだから出席できたという久しぶりの会員の笑顔も見られて、新しい機器に感謝です。

困難な状況だからこそ、つながることの大切さを改めて感じます。

 


1月例会 

【読書】友の会とは何ぞ(昭和26年)自由・協力・愛

【参加者】46名(内リモート5名)

 

【総リーダーより】

 新年を迎え初めての例会、皆さんの新年言誌も頂き、改めて気持ち  が引き締まりました。

 3学期は今年度を振り返るとともに、新年度に向けて歩み始める 時。残り3か月を大切に過ごしたいと思います。


クリスマス礼拝(12月例会)

【講師】 山崎みどり様(前・全国友の会代表)

【聖書】 ヨハネによる福音書 1章 1節~5節、9節

【讃美歌】 97番、114番

【参加者】 50名(内3名 リモート)

 

【総リーダーより】

幸いにも感染状況が落ち着いて、山崎様を友の家にお迎えすることができました。

山崎様は5月に代表を退かれ、今は念願だった羽仁もと子の人生を研究されているとのこと、

羽仁先生の波乱万丈の人生、そして友の会を立ち上げるまでの熱い想いをとても詳しくお話頂きました。

「型にはまらず、先生の願いをわかって共に歩んでまいりましょう」と結ばれました。

羽仁先生の自由な発想と行動力、そして山崎様の情熱とも相まって、元気を頂きました。


11月例会

【読書】

「空の鳥を見よ」思想しつつ生活しつつ(中)

【参加者】49名(内リモート2名)

 

【総リーダーより】

7月例会以来の対面での例会、たくさんの出席に、集えることの喜びを感じました。

家事家計講習会に向けて、一人ひとりが力を出してくれていることに感謝です。

“思想しつつ生活しつつ祈りつつ”を実践されている先輩方の暮らしと、若い会員の新しい力を感じられる例会でした。


10月オンライン例会

【読書】

「生活の隠れたる部分」思想しつつ生活しつつ(上)

【参加者】36名

 

【総リーダーより】

遠方でも連なっている掛川最寄、お仕事を持ちながら連なっている土曜最寄、

それぞれの当番最寄の強い思いを感じました。

それぞれが今いる場所で丁寧に生活すること、そして心が大切だと改めて思います。

東海部会の報告を聞き合い、これからに向けて気持ちを新たにしました。


9月オンライン例会

【読書】

「ありのまま」思想しつつ生活しつつ(中)

【参加者】43名

 

【総リーダーより】

静岡県にも緊急事態宣言が発令され、このまま中止を重ねるより今できる形で開催をしたい、と初めてオンラインのみで例会を行いました。予想をはるかに超える43名の方に出席頂き、画面越しでもお顔を拝見することができて本当に嬉しかったです。

皆様のご理解とご協力に感謝します。

また友の家に集える日々が戻ることを願っています。

 


7月例会

【読書】

「愛と寛容」『思想しつつ生活しつつ(上)』

【参加者】友の家43名、リモート2名

 

【総リーダーより】

友の会にいると先輩方の言葉や姿勢に愛と寛容を感じます。自分はまだまだですが、こうありたいと思える姿が近くにあることに感謝です。

 

 


6月例会

【読書】

「唯今主義」『思想しつつ生活しつつ(上)』

 友の家33名、リモート12名の参加でした。

 

【総リーダーより】

6月は時の記念日にちなみ、時間について考え合う月にしたいと願って、この読書箇所を選びました。

友の会に入って、時間調べをしたおかげで、目に見えない時間を客観的にとらえられるようになりました。

軽い心と自由な身となって、勇んでよいことができるよう、今この時を大切に過ごしたいです。

 

 


5月例会

【読書】

 「洪水われらを囲む」『思想しつつ生活しつつ(中)』

 友の家42名、リモート2名の参加でした。

 

【総リーダーより】

5月は浜松友の会創立の月です。先輩方の歩みを知ることで、これからを考え合う時間を持つことができました。今までのおかげで今がある、と改 めて感じます。

 


4月例会

【読書】

「まかせる心」『思想しつつ生活しつつ(中)』

 友の家 45名、リモート1名の参加でした。

 

新しい総リーダーのもと、今年度初めての例会でした。

総リーダーからは、次のお話がありました。

 

今年度の方針は「持続可能な友の会を目指して一人ひとりとつながる」としました。私たち友の会が5年後、10年後も元気に続いていられるように、今できることを探して、1つずつは小さくとも多くの種をまきましょう。

 


2020年度 例会


3月例会

【読書】

「満八十の誕生日」『友への手紙』

 

友の家 44名、zoom 4名でした。

『嗣りを大切に 最寄の力をつける年に』をスローガンに掲げ、歩んだ1年でした。

今、友の家には最寄ごとの生活勉強のまとめを掲示しています。


2月例会

【読書】

「春遠からじ」『友への手紙』

 

友の家 40名、zoom 6名でした。

録画視聴もできますので、お仕事や用事で例会に来られない場合もぜひご覧ください。声もよく聞こえます。


1月例会

【読書】

「新年の祈願」 『友への手紙』

 

友の家 37名、zoom 3名でした。

録画で見られた方もいらっしゃいます。時間のある時に見ることができて便利です。スマートフォンをお持ちの方ならどなたでも見ることが出来ます。


12月例会

【読書】

「天地悠久、クリスマス来たる」『友への手紙』

 

友の家 43名、zoom 4名でした。

礼拝は、もと『婦人之友』編集長 宇都宮雍子さん

『明日の友』にご本人が登場していますよ!


11月例会

【読書】

「形式を脱し真実を創造する」『友への手紙』

 

友の家 36名、zoom 3名でした。


10月例会

【読書】

「健全分子」 『友への手紙』

 

友の家で、参加者45名。

友の家38名、zoom 7名でした。

パソコンをテレビにつないで、最寄でzoomに参加する最寄もありました。


9月例会

【読書】

「現実と理想」 『友への手紙』

 

友の家で35名以下、という制限はありましたが、多くの参加者がいました。

zoom参加が4名でした。